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マイタケエキス・舞茸エキス注目を浴びる〜♪ | |
アメリカのFDAが販売許可をしているサ プリメントのほとんどがまだまだ日本では人 手困難なものが少なくありませんね。 ●古くて新しい素材、舞茸(まいたけ) ●漢方薬のもととなるキノコ................. 中国ではキノコは、数千年の昔から食 材としてのみならず、薬剤としても愛用 されてきました。 たとえば冬虫夏草、猪苓、霊芝、マ イタケなどは、いまでも漢方薬のおもな 原料として使われています。 日本でも古くは、乾燥させたキノコを 煎じて、薬として飲用したという話も伝 え聞いていますし、東洋の人びとの食生 活とキノコとのつながりは何よりも深い ものと言えるでしょう。 ●不老長寿の妙薬................ 長年の研究により、キノコには、アミ ノ酸やミネラルをはじめとして、ビタミ ンDなどが豊富に含まれていることが分 かってきました。 しかし、いまのような科学の目がな かった時代に<不老長寿の妙薬>とし て、キノコの有効性に着目した古代の人 びとの知恵には敬服するばかりです。 それはともかく、キノコにはこれらの 成分のほかに、第三の成分ともいうべき 有効成分が含まれていることが明らかに なってきました。それがβーグルカンと 言われる物質です。 ●有効成分βーグルカン............ このβ-グルカン(ベーターグルガン)は、ほとんどのキノ コに含まれていますが、とりわけ多く存 在しているのがサルノコシカケ科のキノ コです。 霊芝などサルノコシカケ科のキノコは 通常、非常に堅くて、味も苦く、とても 食用に耐えられるものではありません。 しかし、そうした中にあって唯一の例外 がマイタケなのです。 マイタケは柔らかいだけでなく、味も 香りもよいために、食用として広く出 回っているのは、ご存じの通りです。 ●舞茸(まいたけ)の含有成分 ●キノコの王様............ マイタケはミズナラやブナの大木の根 元に株ごと生えますが、大きなものにな ると、直径50センチほどに成長するも のもあります。 その、とてもキノコとは 思えない風格、さらには歯応えや風味の よさから<キノコの王様>とも呼ばれて いるのです。 ただし、そんな異名を取るのは、たん に食材としてすぐれているからだけでは ありません。食べて美味しいだけではな く、種々の病気に対する効能も十分に持 ち合わせているからなのです。 ●活性βーグルカン................. もともとキノコ類には、抗ガン作用や 抗ウイルス作用、血圧降下作用などの薬 理効果のあることが明らかになっていま すが、こうした効能を発揮するのが、多 糖類の活性β-グルカンという成分で す。 この活性βーグルカンは、キノコに含 まれる多糖類の中でも、とくに抗癌作 用が強いということで、注目されるよう になりました。 |
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